医療脱毛の全身にVIOが含まれない理由は時間がかかるから?

医療脱毛の全身にVIOが含まれていないのは、単に時間がかかるからだけではありません。

粘膜組織は痛みを感じやすく、万全を期すべき部位だからです。

■粘膜組織は痛みが出やすく慎重を要する部位。

VIOは粘膜組織にもっとも近いところにあり、第1に痛みの出やすいところ、また痛みを感じやすく慎重を期す部位でもあります。

ビキニラインのV、性器周辺のI、お尻の穴の周辺のOの3カ所になりますが、それぞれ部位が分かれ粘膜の状態にも違いがあるので、慎重にすすめなければならない分、時間もかかります。

他の部位のように、毛根に当て、毛乳頭組織を壊滅させればいい“連続した同質エリア”ではないので、どんなに熟練した医師でも時間は余計にかかります。

〇参考記事⇒⇒⇒《VIO脱毛するべき? 「もじゃもじゃ肯定派」男子の言い分|「マイナビウーマン」

■VIOラインだけで5回の施術・10カ月の通院が必要。

VIOは医療脱毛による施術でも5回の通院は必要になり、2カ月に1度の通院の割で8カ月~10カ月です。

施術時間は美容系のエステより短いですが、永久脱毛ではない美容系のエステにくらべると費用は高くなります。

美容は肌全体の見栄えを美しくすることが目的であり、脱毛はその手段の1つという位置づけがあります。

そのため同じ全身脱毛でも目的が異なります。

1回の施術時間だけを比較すれば、美容エステのほうが短い場合もあります。

■VIOが全身の医療脱毛コースに含まれないのは、時間がかかるだけではなく、粘膜組織に近い特別な部位だからです。

先にお話ししたようにVIOは粘膜組織に近い特別な場所であるため、医療脱毛専門のクリニックでは、それ専用の機械を用意しているところもあります。

一歩間違えれば皮膚の損傷どころではない状態になるため、時間をかけ慎重に行なうのが当然の義務です。

全身脱毛のコースに含むクリニックもありますが、費用はその分、高くなります。